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特命戦隊ゴーバスターズ



ブログの更新が滞っている間に、特命戦隊ゴーバスターズが最終回。
やれやれ、時の流れは速いモノです。
前作の「海賊戦隊ゴーカイジャー」が、これまでのシリーズを総括する作品であったということもあって、ゴーバスターズは最初から「戦隊シリーズの変革」が目指して製作されていたようです。
従来の戦隊シリーズでは、人間サイズの敵が倒された後に物語の後半で巨大な敵と戦うオーソドックスなシナリオでした。
これをやめてゴーバスターズでは等身大の戦闘と、巨大戦を平行して進める物語の作りになっています。
こう言った「戦隊シリーズの変革」が裏目に出たのか、視聴率は平均4.0%と、ゴーカイジャーの平均視聴率5.0%から大きく落ち込んでシリーズ最低視聴率を更新してしまうと言う、残念な結果と相成りました。
玩具売り上げも、上半期60億円、通期110億円を見込んでいたそうですが、上半期終了時点で49億円と目標を下回り、通期見込みも95億円へ下方修正されたそうです。
もっとも数字では計れないのが特撮ドラマの面白さなのだと、僕は思います。
特命戦隊ゴーバスターズは、充分に面白かったですヨ。
僕は「スーパー戦隊に巨大ロボットは不要だ」と思っているのです。
この類の巨大ロボットはアニメには勝てませんからネ。
しかし、今回の特命戦隊ゴーバスターズは、巨大ロボットの描写が非常に緻密で見応えのあるモノでした。
3D技術の進歩もあるでしょうが、作り手の意地と情熱を感じずにはいられませんでしたねぇ。
一年間、素敵な物語をありがとうございました。
製作スタッフや出演者に感謝を込めて総評を送ります。

桜田ヒロム(レッドバスター)役=鈴木 勝大さん
静けさの中に情熱を秘めた、言うなればスーパー戦隊主人公の理想像をチョッピリ生意気な感じで演じていましたネ。
かなり生意気で「余計な事まで言ってしまう」なんて人柄を、逆に魅力的に見せてしまうトコロが鈴木 勝大さんの演技の上手さだったのでしょう。
ウィークポイントがニワトリと言う設定も面白かった。
学生時代は「大道芸人部」と言う、なんだかよくわからない倶楽部活動をやっていて、妙な扮装をしたり、他人とはかなり違った価値観の持ち主だったり、最後まで観る者を飽きさせない演技は見事だったと思います。
欲を言えば鈴木 勝大さん、スーパー戦隊のリーダー格を演じるにはチョッピリ可愛らしい過ぎたかもしれませんネ。
一癖も、二癖もあるリュウジやヨーコ、それに陣マサトを引っ張っていくにはカリスマ性の高い主人公が必要だったはずですが、鈴木 勝大さんにそれを求めるのは年齢的にも無理があったようです。
なろう事なら、5年後ぐらいの鈴木 勝大さんが演じるレッドバスターを観てみたいなぁ、なんて思います。

岩崎リュウジ(ブルーバスター)役=馬場 良馬さん
個人的に一番好きだった登場人物です。
気は優しくて力持ち。
エンジニア志望と理数系な人物か?と思いきや、実は怪力の持ち主で体育会系。
もっともパワーを使い過ぎると熱暴走を起こしてしまう、と言うウィークポイントは御愛嬌と言ったトコロでしょうか。
この熱暴走した時のリュウジのクレージーさを、馬場 良馬さんは、実に熱心に演じていましたねぇ。
普段は大人しい、控えめな「優しいお兄さん」なリュウジが、熱暴走すると、まぁトンデモナく恐ろしくなる訳です。
普段と、熱暴走した時のギャップの大きさがブルーバスターの面白さでありました。
また、馬場 良馬さん、女性キャラと掛け合いがとてもよかったです。
ヨーコに嫌われた時は凹んだり、自分に意志とは無関係に際限無く復活させられるエスケイプに、敵であるにも関わらず同情したり、相手の女性が小宮 有紗さんでも、水崎 綾女さんでも上手く合わせていける器用さを、馬場 良馬さんは身に付けているのでしょうネ。
戦士の顔、お兄さんの顔、エンジニアの顔、色々と多彩な表情を見せてくれた馬場 良馬さん、良い役者さんだと思います。

宇佐見ヨーコ(イエローバスター)役=小宮 有紗さん
いやぁ~、可愛かったですねぇ。
毎回ながらスーパーヒーロータイムに出演される女優さんに恋をしてしまうぼぼ♂ぶたじる♪なのですが、今回の宇佐見ヨーコにも、すっかり魅了されてしまいました。
脚が綺麗でしたねぇ。
その御美足を惜しげもなく披露してくれたショートパンツ姿も素敵でした。
癖の無い髪も彼女の美点で、ポニーテールもよく似合っていましたねぇ。
宇佐見ヨーコは、流行のツンデレヒロインな訳ですが、ただのツンデレではないのが彼女の魅力でしたネ。
まずウィークポイントですが、これは常に甘いモノを摂取しておかないとエネルギー切れを起こしてしまうのです。
そのため、たびたびお菓子類を口にしながら登場するヨーコの姿が、画面では確認できます。
なんかメロンパンを頬張りながら登場してましたネ。
これが妙におかしかった。
もうひとつ、宇佐見ヨーコはあまり勉強ができないようで、宿題やら勉学課題は放置状態。
ヒロムに宿題をお願いしたり、黒木司令官に「模範解答」と称して勉学課題を頼んだり、となかなか笑わせてくれるヒロインでした。
いやはや、小宮 有紗さん、ホント素敵でしたヨ。

陣 マサト(ビートバスター)役=松本 寛也さん
けっこうビックリしましたねぇ。
だって魔法戦隊マジレンジャーの小津 翼ですヨ。
松本 寛也さん御自身は「スーパー戦隊シリーズで戦隊側のヒーローをいつかは、もう一回やりたい」と宣言していたそうで、今回はその宣言を実行した訳です。
陣 マサトは天才エンジニアと言う設定ですが、小津 翼も魔法薬の調合を得意とし、様々な薬や魔法を調合・開発する役割を担っていました。
松本 寛也さん、メカニックポジションがお似合いなようですネ。
マジレンジャーの思い出と、今回のゴーバスターの物語が絡むと話が長くなるので省略しますが、少なからず松本 寛也さんのスーパー戦隊復帰は嬉しかったです。
なろう事ならもう一度、いやいや何度でもスーパーヒーロータイムで会いたい役者さんです。

黒木 タケシ司令官=榊 英雄さん
ベテラン俳優さんを司令官に起用したモノだなぁ、と感心していたのですが、期待以上の演技でありました。
ヨーコの宿題を手伝ってウサダに責められた時「模範解答を示しただけだ」なんて、実はお茶目な性格も見えて、なかなか素敵なオジサマ振りがカッコよかったです。
榊 英雄さん、ゴーバスターズの出演中、書店で盗撮行為を行っていた男を取り押さえ、犯人逮捕に貢献したそうです。
いつまでも正義の司令官であってほしいなぁ、なんて思います。

森下 トオル=高橋 直人さん
司令室の天才オペレーター。
アナログ計算が得意で、コンピュータトラブルの際、ゴーバスターオーマニュアル合体時のタイミングや誤差等の計算を自力でやってのけるほどの計算能力をもっていますが、いかんせん影が薄く、司令室では忘れ去られがちな存在。
そんなせいもあってか、チョッピリ登場場面が少なかったのは残念でした。

仲村 ミホ=西平 風香さん
司令室の紅一点。
気弱で大人しい新人オペレーターと言う役所でしたネ。
御転婆なヨーコの影に隠れた優等生と言う感じでしたが、なかなかどうしてしっかり存在をアピールしていました。
ミホのデスクの隅にはカエルを象った眼鏡置きがありますが、話数が進むごとにその周囲にある小物が増えて、じつはけっこうオモチャ好きなんじゃないのかな?なんて思わせる演出も面白かったです。
すっかり赤メガネがトレードマークになった西平 風香さん。
次回は女教師役なんていかがでしょう?

エンター=陳内 将さん
「悪役はSEXYでなけれならない」と言うのがぼぼ♂ぶたじる♪の主張なのです。
そんな意味では、今回エンターを演じた陳内 将さんも十二分にSEXYな俳優さんでしたネ。
謎のコンピューターウイルスの感染により突然変異を起こし、邪悪な自我を得たスーパーコンピューターのメインプログラム「メサイヤ」
そのメサイヤが本格的な現実社会侵略の先兵として送り込んだ分身態がエンターです。
データ人間ですからバックアップが倒されない限り、瞬間的に何度でも復活します。
気取った言い回しや芝居がかった振る舞いで、常に慇懃な丁寧語で話し、たびたび「サバ」「トレビアーン」などフランス語を織り交ぜる、戦略家でブラフや時間稼ぎに用いる作戦を好み、たとえそれが敗北であっても目的自体は達成させる・・・・・、と、まぁかなり嫌な悪役なのですが、これがなぜか憎めない。
しかも、エンターは怜悧な合理主義者で人間相手でも約束事を守るほど律儀。
メサイヤを「マジェスティ」と敬いながらも、暴走気味で耳を貸さない理不尽さに辟易した顔を覗かせたり、ゴーバスターズの抵抗に強い怒りを露わにしたり、あるいはエスケイプに対して愛着さえ抱くようになるなど、なかなかどうして人間臭い一面もあるのです。
いやはや、良いヒーローは、良い悪役に支えられているのだなぁ、と感心させられた登場人物でありました。

エスケイプ=水崎 綾女さん
彼女の登場もビックリしましたねぇ。
「キューティーハニーが、なんでゴーバスターズに?」なんて思いました。
しかも悪役でしたから、更にビックリでしたネ。
もっとも水崎 綾女さん、キューティーハニー出演以来、アクションに開眼して現在でもトレーニングを怠っていないそうです。
またスーパーヒーロータイムでお会いするのを楽しみにしています。

さてさて、声優さんやスーツアクターさんの事も書きたいのですが、長くなりそうなので省略させて頂きます。
ゴメンナサイ。
ゴーバスターズにはヒロムのお姉さん役で吉木 りささんがセミレギュラーで出演されていたり、宇宙刑事ギャバンがゲストとして登場したり、かなり見所盛り沢山で、これだけの内容にも関わらず視聴率が振るわなかったのが不思議でなりません。
で、考えてみたのだけど、ストーリー展開がチョット問題だったのかもしれませんネ
例えば序盤、エンターは毎回のようにエネトロン強奪を成功させ、おまけに基地格納庫を自爆に追い込み、挙げ句の果てにはBC-04の設計図と、その必要素材まで立て続けに奪う、と言う目覚ましい活躍を見せています。
ゴーバスターズは敵を倒してはいるものの、これは事実上の敗北と言って良いでしょう。
主人公達が手痛い敗北を味わうストーリー展開は、脚本家の小林 靖子さんやプロデューサーの佐々木 基さん、武部 直美さんの苦労の産物かと思います。
しかし、この話の流れは子供達に「ゴーバスターズは弱い」と言う潜入観念を植え付けたのやもしれません。
こうした子供達の思いから視聴率が落ち、テコ入れに水崎 綾女さんや松本 寛也さんが追加出演された・・・・、なんて裏方の苦労を読むのは野暮でしょうか?
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