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機械と人間

kuruma
ブレーキとアクセルの踏み間違え事故が多発しているそうで、心が痛みます。
日本で2008年には約6,600件発生し約9,600人の死傷者が出ているのだと言うのだから、これは笑えない数字ですよねぇ。
意外な事に、この類の事故は高齢者や運転の未熟なドライバーが起こすものだと思われがちですが、10歳代や20歳代の運転手が全体の26%を占めているのです。
加えて、ブレーキとアクセルの踏み間違えのほとんどがオートマチック車で発生しているのです。
検索しても数字が見当たらないのですが、それこそ99%以上の割合ではないか?と思います。
現代の自動車は作業用の運搬車や工事用の重量車両を除いて、ほとんどがオートマチック・トランスミッションを備えています。
スーパースポーツである日産GTーRやフェラーリ、ランボルギーニでさえオートマチック・トランスミッションを装備する時代なのです。
作業用の運搬車や工事用の重量車両にもオートマチック・トランスミッションの車は存在するようですが、あまり普及はしていないようです。
作業用の運搬車や工事用の重量車両は重量物を低速で輸送するために、低回転で高いトルクを発生するエンジンが必要であり、低速高トルク型の出力にたいしてオートマチック・トランスミッションは対応しきれていないのです。
重量車両の運転手のほとんどが微速走行時クラッチを意図的に滑らせて速度を落としている訳です。
自動車技術は日進月歩ですから、いずれ低速高トルク型エンジンに対応したオートマチック・トランスミッションも開発され、装備されるでしょう。
例えば日産自動車のCVTは本当に凄いオートマチック・トランスミッションだと思うし、いずれ作業用の運搬車や工事用の重量車両にも、こんなオートマチック車が備わる事になるのでしょう。
車は確実に進歩しているのです。
にも関わらず事故が減っていると言うNEWSは少ないのです。
むしろブレーキとアクセルの踏み間違え事故はオートマチック車が増えだしてから多発している訳です。
ブレーキとアクセルの踏み間違え事故は単純なヒューマン・エラーです。
メカニカル・トラブルであってもブレーキとアクセルの踏み間違えと事故処理されてしまうケースは少なくないでしょうが、それにしても6,600件の発生件数は多過ぎる。
人間は失敗を犯す生き物ですが、同時に失敗を繰り返すまいと努力し、進歩していく生き物です。
ブレーキとアクセルの踏み間違え事故の多発を見ていると、自動車の進化についていけない人間の姿が見えてきます。
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