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悪役

annku
仮面ライダー・オーズで特にお気に入りのキャラが、三浦涼介くん演じる怪人アンク。
アンクは鳥系グリードで、もっとも早く覚醒してグリード全員の封印を解放しました。
しかし、コアメダルが1枚しかなかったために右前腕部しか実体化できず、腹いせにオーズドライバーと他のグリードのコアメダル数枚を横領。
偶然にも自分のタカ・コアメダルを拾った火野映司に、メダル集めに利用できると判断してオーズドライバーを与え、彼を仮面ライダー・オーズに変身させます。
言うなれば仮面ライダー・オーズのお話が始まるキッカケを作った登場人物なのですが、アンクは元々鳥系グリードですから、かなり屈折した性格です。
ケチでがめつく計算高く、それでいて常に相手に嫌味を言う毒舌家。
メダル収集にはセルメダル1枚単位で執着するがそれ以外には無関心。
物語では、封印によりメダルに還元された経験から、メダルが揃わなければ存在すら保てない自分達グリードを脆い存在と認識し、さらに高次元の存在へと進化するため自分以外を含めた全てのコアメダルを独占しようと活動しています。
アンクはグリードでありながら自らヤミーを作り出すことが出来ません。
そのためメダル集めと戦闘の殆どをオーズに依存しているのですが、それでも右腕だけなら飛行して移動でき、白ヤミー程度なら押さえ込む腕力と、鳥系グリードならではの驚異的な跳躍力などを持っています。
もっとも右腕だけの状態では行動が大きく制限されるので、普段は泉信吾の肉体に憑依して行動、宿主の頭に指を当てればその記憶を読み取ることができ、この能力で得た泉信吾の知識を利用して、グリードの中でいち早く現代社会や最新技術に順応しました。
相棒である火野映司のこともメダル収集のための駒としか認識しておらず、基本的に人間のことは「欲望の塊」と蔑んでおり、ヤミーの宿主の命も一切顧みません。
しかし、アンクはオーズなしでは無力であること、それに火野映司の揺らがない信念から、不本意ながらもメダル収集より人命を優先することを承諾せざるを得なくなっています。
そのため相棒である火野映司との関係はあくまで「ヤミーを倒す」という一点でのみ繋がった均衡状態。
アンクは火野映司とともに白石知世子(甲斐まり恵さん)の経営する多国籍料理店「クスクシエ」に居候することになましたが、このお店では店主の趣味で従業員がコスプレする事になっており(笑)仕事をすることは嫌がっています。
もっとも店主である白石知世子の機嫌を損ねて追い出されたくないため、いちおー店に顔を出しています。
加えて泉比奈の人間離れした怪力や、白石知世子のマイペースぶりに自身のペースを乱されており、苛立ちつつも耐える毎日です。
アンクの好物はアイスキャンディーで、季節を問わず頻繁に口にしています。
もっともこのアイスキャンディー代、お金を立て替えているのは火野映司で、彼の財政状況を逼迫させているのですが。
まぁ・・・あんまり友達にしたくない相手です。
もっとも、アンク役の三浦涼介くんは、童顔で、そのために温和な性格のキャラクターを演じることが多かった俳優さん。
「超星艦隊セイザーX」のビートルセイザー・ケインは、そんなおとなしいルックスの三浦涼介くんの魅力がいかされたキャラクターでした。
彼はミュージカル劇団、東京キッドブラザースの三浦浩一さんと純アリスさんの子供さんで、お兄さんの三浦孝太さんも俳優さんです。
言うなれば彼は俳優界のサラブレットなのですが、今回のアンクは、これまでの三浦涼介くんとは違った役柄で、彼の役幅の広さを見せてくれました。
しかし、仮面ライダー・オーズのイベントでは素顔の三浦涼介くんを知った子供達からは「アンクが優しくなっちゃった」と戸惑われたそうです。
これはねぇ・・・、悪役を演じる宿命なのでしょうネ。
「獣拳戦隊ゲキレンジャー」で、黒獅子・理央を演じた荒木宏文くん。
彼は非常にSEXYな俳優さんのですが、ダークな理央のイメージから、子供達にはそれなりに恐がれたそうです。
なんでも、お母さんが「写真撮ってもらおっか」と誘っても、硬直してブルブル首を振り続ける状態とか。
同じく「獣拳戦隊ゲキレンジャー」で、臨獣カメレオン拳メレを演じた平田裕香ちゃん。
メレは、理央よりも、ちょっと近づきやすいらしく、子供達には「メレちゃんがんばって」と言われて、平田裕香ちゃんはすごく嬉しかったそうです。
しかし、嬉しくて笑顔で「うん、メレ頑張って、ゲキレンジャーやっつけるよ!」と答えたら、その子はだいぶ間があってから「………う、」と応えてくれたそうです。
おそらく、その子供の心の中では「ゲキレンジャーやっつけるの応援していいのかなぁ?》なんて葛藤があったんでしょうネ。
プロレスでもヒール役のレスラーは損な役回りですが、本当に悪人と言う訳ではありません。
例えば、アントニオ猪木さんを白昼堂々襲撃した事もあるタイガー・ジェット・シンさん。
この襲撃は、実はヤラセだ、と言う説が一般的で、素顔のタイガー・ジェット・シンさんは非常に聡明で紳士的な人間なのです。
彼の母国、インドでは、彼はかなり多くの募金活動されています。
また、息子さん達が子供の頃、来日に伴い彼が自宅を留守のときは御夫人のジットさんが家庭を守ることとなる訳ですが、躾に厳しい母が常駐する一方、久し振りにタイガー・ジェット・シンさんが帰国したら幼い息子らをついつい溺愛してしまったそうです。
そのため息子さんにとっては、「家では母が悪役」だったのだとか。
同じくヒール役レスラーのアブドラ・ザ・ブッチャーさん。
親日家として有名な彼は、来日の際にはしばしば老人ホームへ慰問に訪れています。最近の日本向けインタビューでは「親を尊敬しろ。親を尊敬しない人間の面倒など誰も見てくれないぞ」「日本人はアメリカ風になりすぎて古い日本の良さを忘れている」などのコメントを残しています。
こんなコメントが言える人が悪人であろうはずがありませんよネ。
世の中、悪人は嫌というほど存在します。
でも、そんな中には悪人を演じなければならない人も、実は少なくないのかもしれませんネ。
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