らくがき

インターネット上で、警察の削除要請を受けたにも関わらず、放置された違法情報が2011年の一年間で5381件にもなるそうです。
このほとんどが大手掲示板「2ちゃんねる」に掲載されたもの。
中には、違法な薬物の広告などもあって、インターネット上の違法情報は去年一年間で36573件にもなり過去最多なんだとか。
違法情報については警察がサイト管理者に削除を依頼しているそうですが、三割〜四割が削除されなかったそうです。
違法情報のほとんどが「2ちゃんねる」に掲載されたもの。
この問題をめぐっては、覚醒剤の購入を勧める書き込みを放置したとして、警視庁が関係先を家宅捜索するなど捜査しています。
御存知でしょうが「2ちゃんねる」では「削除人」と呼ばれるボランティアが、悪質な書込を削除しています。
当然、削除人はボランティアですから警視庁の任意の調べに対し、掲示板の管理責任を否定しているのです。
警察もボランティアに責任を追及しようとは、随分とお粗末な事をするモノですなぁ。
インターネットが悪用されるのは、ネットの住人として心苦しいばかりです。
1時間に1回は悪質な書き込みがないかチェック体制厳しくするとか、苦情件数が一定量を越えたら削除されるシステムを構築するとか、対策はあるのだろうけれど、所詮はイタチごっこになるでしょうネ。
規模の肥大化が過ぎると、管理が行き届かなくなるのは世の常なのでしょうか。
今の「2ちゃんねる」って「便所の落書き」になっちゃてるよね。
そりゃあ、良い情報を提供してくれる人も居るし、素敵な話を聞かせてくれる人も少なくないよ。
そんな人に混じって「便所の落書き」が存在しちゃう訳です。
前記したように「便所の落書き」と法規制はイタチごっこ。
役人任せにはできない現実があるのです。
我々は、自分の身は自分で守る必要性が出てきています。
違法情報を「便所の落書き」ぐらいに解釈できる、心の広さと、真実を見極める心眼を磨きたいモノですネ。
スポンサーサイト進化に反比例するモノ

現代の自動車には、障害物の接近を感知して自動で停止して衝突を防ぐ衝突防止システムの市販車への搭載する車まで登場しています。
トヨタ傘下になった富士重工業のEye Sightシステムが有名でしょう。
CMでも宣伝していますよネ。
Eye Sightはルームミラー上部のステレオカメラを用いた衝突防止システムで、2008年に導入されましたが、更に性能を向上させたシステムが5月中旬に発売する新型レガシィに搭載される予定だそうです。
これまで自動車の安全性はエアバッグなど衝突後の被害軽減が中心でした。
それが現代では衝突前に被害を防ぐ装備にも広がり始めています。
これは凄い事です。
新時代の自動車は進化し続けているのです。
それなのに、事故が発生してしまうのはなぜでしょう?
事故が減らないのはなぜでしょう?
2012年の4月12日、京都の祇園での事故。
車を運転していた容疑者には「てんかん」の発作があったのだとか。
てんかんは、脳細胞のネットワークに起きる異常な神経活動のため発作を起こす症状です。
てんかん患者の自動車運転については、古い道路交通法においては運転免許を所持する事ができませんでした。
それが2002年5月13日の道路交通法改正により、条件付きでてんかん患者が免許取得できる道が開かれています。
しかし、今回の事故で道路交通法の更なる改正が迫られるやもしれません。
法律には欠点が付き物ですが、これもまた改善され、進化していくモノです。
それなのに、事故が発生してしまうのはなぜでしょう?
事故が減らないのはなぜでしょう?
これは僕達人類が「退化」してしまったからだ、と思えてならないのです。
トヨタは、かなり早い段階で先行車に近付くと、車を減速させるシステムを導入していました。
しかし、技術的には可能であるはずの自動停止システムを、トヨタは敢えて搭載していません。
これはドライバーが車の能力を過信する可能性があるからだ、と言います。
トヨタは人間の「退化」を予測していたのでしょう。
便利になるエレクトロニクス、進化するテクノロジー、それに反比例するように退化していく人類。
これが正しい歴史なのでしょうか?
特捜戦隊ゴーバスターズ

スーパーヒーロータイムには、必ず魅力的な新人女優さんがヒロイン役で登場します。
今回の「特捜戦隊ゴーバスターズ」にも、なんとも可愛らしいヒロインが登場しました。
宇佐見 ヨーコことイエローバスター役の小宮 有紗さんです。
ゴーバスターズ・メンバーの紅一点かつ最年少の16歳のO型、と言う設定ですが、実際の小宮 有紗さんは1994年2月5日生まれの18歳、B型です。
いやはや、おじさんは本当に16歳か、もっと下かな?なんて思っていました。
とにかく可愛らしさが目立つし、声も、表情も、あどけなさが残る美少女。
そして彼女のコスチュームがなんともSEXY。
黒のホットパンツなのです。
これだけ美脚を披露してくれたヒロインは久々なのではないでしょうか。
宇佐見 ヨーコは気が強い上に毒舌家で生意気。
そうか、と思えば小さい頃から勉強が苦手だったり、精神的に脆かったり、どこか天然ボケ気味。
流行のツンデレ・ヒロインと言う事でしょうか。
ゴーバスターズの戦士達は敵「ヴァグラス」に対抗するためにワクチンプログラムと言う特殊な能力が移植されています。
宇佐見 ヨーコはワクチンプログラムの影響で跳躍力に優れているのですが、常にスイーツ類を食べてカロリー摂取をしていないとエネルギー切れを起こして動けなくなってしまう、と言う設定がなされています。
いやはや可愛いですねぇ。
この小宮 有紗さん以外にも、新人オペレーター仲村 ミホ役で、ミスマガジンの西平 風香さんがレギュラー出演。
主人公・桜田 ヒロム(鈴木 勝大さん)のお姉さん役で人気グラビアアイドルの吉木 りささんが準レギュラーで、次週登場するようです。
なかなか綺麗所を集めて、目の保養をさせてくれる「特捜戦隊ゴーバスターズ」
毎週楽しみにしています。
仮面ライダーフォーゼ

今シーズンのスーパーヒーロータイムは、非常に良作に恵まれており、観ていて楽しいです。
スーパー戦隊前作の「海賊戦隊ゴーカイジャー」は言うに及ばず、今回の「特命戦隊ゴーバスターズ」も、かなり期待できそうですネ。
そして「仮面ライダーフォーゼ」
物語が終盤に差し掛かりつつあるのですが、いやはや、こんなに面白いとは思いませんでした。
前作「仮面ライダーオーズ」、前々作「仮面ライダーW」が、凄く良く出来ていたので、正直言えば「今度はダメだろう」なんて思っていましたが、なんとも嬉しい方向に裏切ってくれます。
まさか21世紀のこんな時代に、リーゼントの不良少年が主人公の物語に出会えるとは思いませんでしたネ。
現代人には奇異に見える、主人公・如月 弦太郎の姿。
リーゼントに短ラン・Tシャツ・ボンタン、つぶして薄くした革製の改造学生鞄。
こんな格好をした少年が、幅を効かせていた時代、「不良」と呼ばれる事がステイタスであった時代が、確かに存在したのです。
そんな格好をした不良少年はオジサンになり、時代は新世紀になりました。
仲間思いで、正義感が強く、情に脆いまっすぐな性格。
1000人の友達がいると豪語し「この学園の生徒全員と友達になる」と宣言。
如月 弦太郎の姿を見ていると「こんな純粋な時代が俺にもあったんだな」なんてシミジミ思ったりします。
ひょっとしたら「仮面ライダーフォーゼ」は、僕を含めたオジサン族をターゲットに製作されているのかもしれませんネ。
さてさて、如月 弦太郎を演じる福士 蒼汰さん。
すっかりリーゼント姿が様になってしまいましたが、素顔はどちらかと言えば童顔の、母性本能をクスグるような可愛らしい青年です。
フォーゼの中では、チョコっとだけ、リーゼントじゃない福士 蒼汰さんが登場していましたネ。
如月 弦太郎と言うキャラクターが天真爛漫で豪快なせいもあって、演技は「臭い!」とも思えるほどオーバーアクションですが、気取らずカッコ付けず、派手な芝居に照れずに演技する姿には好感が持てます。
如月 弦太郎があまりに強烈な個性を持っているため、福士 蒼汰さんがそのイメージに毒されて、今後の芸能活動に支障してしまうと残念なのです。
フォーゼ終了後の福士 蒼汰さんが、どんな活躍をするのか?ちょっと見守ってあげたいですネ。
SPACE BATTLESHIP ヤマト

先日、地上波での初放送となったSPACE BATTLESHIP ヤマトの録画を観ています。
劇場放映時には足を運べず、DVDも購入しなかったので今回初鑑賞。
で、感想は?と、言いますと・・・。
とりあえずは良く出来ていると思います。
CGの作り込みは、かなり凄い。
流石は山崎 貴さんですネ。
加えて配役が素晴らしい。
緒形 直人さんの島 大介、山崎 努さんの沖田 十三、柳葉 敏郎さんの真田 志郎は、もうバッチリのハマリ役でした。
特に柳葉 敏郎さんは、アニメ版の青野 武さんのイントネーションをかなり研究されたようで、真田 志郎と言う登場人物に、彼らしい魂を吹き込んでいましたネ。
また、原作では男性だった相原通信長、佐渡 酒造先生は女性に変更されていました。
相原通信長を演じていたのはマイコさん。
これは、原作ではホームシックになりがちだった相原 義一とは違い、第一艦橋での森 雪に近いキャラクターで可愛らしかったです。
また、宇宙戦艦ヤマトの名物ドクター佐渡先生は高島礼子さんが演じておりました。
原作に比べると大人しい登場人物になっていましたが、大酒飲みな性格や愛猫家である点は継承され、アニメ版とは、また一味違った魅力をみせていましたネ。
そして、主人公、古代 進役の木村 拓哉さん、ヒロイン森 雪役の黒木メイサさん。
この二人も、かなり良い芝居をされていました。
黒木メイサさん、沢尻エリカさんの降板から代役として森 雪役を演じた訳ですが、正直言って沢尻エリカさんよりも数倍よかったです。
原作とは違って、かなり男勝りで御転婆、オマケにそこそこアルコールも嗜み、いきなり古代 進をぶん殴るほど勝ち気だった森 雪が、物語が進むにつれて古代 進を異性として意識し、愛していく様はとても美しかったです。
そして木村 拓哉さん。
いやはや、凄い役者になられたモノです。
木村 拓哉さんは、総理大臣を演じても、検事を演じても「自分らしさ」を失わない希有な俳優だと言えます。
今回も、いかにも木村 拓哉さんらしい古代 進を演じ、アニメとは、また違った魅力を古代 進に付け加えました。
「木村 拓哉、ここにあり!」と言ったトコロでしょうか。
では「SPACE BATTLESHIP ヤマト」は、ぼぼ♂ぶたじる♪的には傑作なのか?と言うと、残念ながら百点満点を付ける事はできません。
まずは、ヤマトの重厚な物語を二時間弱の映画の尺に納めるのは、最初から不可能だからです。
宇宙戦艦ヤマトは、SFでありながら人間模様が細かく描写され、それが宇宙戦艦ヤマトの魅力の一つでもありました。
人間ドラマは地球側ばかりではなく、ガミラス側に数多くあり、例えばデスラー総統を始め、ドメルなど、魅力的な敵役が多数存在しました。
そんな宇宙戦艦ヤマトの美点を廃して、かなり無理矢理、二時間弱の映画の尺に物語を納めてしまったのは、やはり失敗だったと言わざるえません。
できれば三回か、四回ぐらいに分けて「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を製作し、放映するべきだったのではないでしょうか?
その方が、商業的にも利益が上がったように思えます。
映像の世界も、かなり自由度が広がり、数年前までは魔法だった映像技術が可能になりました。
この「二時間弱の映画の尺」は、映像の世界に残された最後の壁なのかもしれません。
制作者の皆さんには、この最後の壁を乗り越える努力をお願いしたですネ。



